実践Common Lisp p349-392

実践のところはあんまり書くことがないなぁ。

  • 今更だけど総称関数ってSICPでいうデータ主導流的なものっぽいですね。
  • Allego Serve便利ですね。
  • Knuth先生の本もそのうち読んでみたいな。
  • バイナリの読み書きがどういう流れでされてるのかなんとなく分かってきた。


  • p390脚注*8より。

    SchemeからCommon Lispに来た人たちは、...再帰的に呼ばないことを疑問に思うかもしれない。Schemeの処理系は「アクティブな末尾呼び出しの数に上限がないこと」への対応が規格によって要求されているので、...Common Lisp...では要求されていない。そういうわけで、Common Lispらしい繰り返しの書き方はループ構文だ。再帰ではない。

    Common Lispで要求していないのはなんでだろ。実装面倒くさいのかな。それともLOOPが同等の能力を持つから別に必要ないんだろうか。でも再帰いっぱい書きたいです。偉い人お願いします。


あとちょっとなので今日で終わらせられるかな。そのあとSICP進めます。