実践Common Lisp p393-468
終わったああああああああ。
- MP3ブラウザのイメージが掴めないからいまいちピンとこない。
- HTMLとS式は相性いいなー。
- SICPで評価器何個か書いたけど、やっぱりHTMLインタプリタも構造似てる。インデントまでカバーしてて実践的だなと思います。あとコードがなんか読みやすい。全体像が把握しやすいからかな。
- 命令を配列に格納して実行手順を作るってのは面白いなと思いました。でも結構基本的な考え方だったりするのだろうか。
- マクロすごいなーと思いつつ、でもやはりまだあんまり読めない。eval-whenもまだあんまり分かってない。次読むOn Lispで修行したい。
- シンボルが持つ属性リストの具体的な使い方みたいなのが分かった。そういえばEmacsの設定ファイルでもput,getでなにやらやってたけどEmacs Lispにもシンボルに属性リストがあって同じような感じのことをやってたのかな。
- 他の言語を呼ぶためにFFIというものがあるらしい。
- asdf便利。
- declareとtheで型宣言もできる。Cみたいに早くて危険なコードも書ける。
- リファレンスが欲しいけどお金ないからできればHyperSpecで事足りてほしい。でもCLtL2がなんか読み物として面白いっぽいのでそのうち買って読みたい。
- CLOS勉強しててオブジェクト指向に少し興味を持ったので、smalltalkをそのうちやってみたい。
- The Hacker's Dictionary読んでみたい。面白そう。
p459ここで紹介したWebサイトや本を読むことでプログラミングを妨げられないように...身につける唯一の方法は使ってみることだ。
その通りでした。読んでばっかじゃなくて何か書きます。
- 処理系依存をラップするのもマクロで簡単に書ける。マクロつよい。
全体的な感想も少し書きます。
- 特にオブジェクト指向全然知らなかったのでここらへんきつかったです。後半のMP3の実践プログラムもdefclassとかコンディションとかそれに絡んでマクロなんか使っててコード追うの大変でした。慣れると読みやすくなるのかな。
- Common Lispは実践的な言語だと分かりました。関数とかいっぱいあるし、言語に組み込まれてる機能もいっぱいあるし、マクロつよいし。
- Common Lispの大まかな像のようなものを見ることができました。いろいろくっついてて歴史があるなーなどと思いました。
- 読んでて面白かったです。特にマクロあたり。
- Practical Common Lispは原文がHTMLで公開されてるのですが、英語得意じゃないので翻訳が出版されてて助かりました(英語もそのうち勉強しなきゃいけないんだろうけど)。訳者の方々ありがとうございます。
ということで読み終わりました。すごくぱっとしない感想ばかりですが自分用なので勘弁してください。しばらくCommon Lispお休みしてSICP解きます。